Know Your Body
ご自分の体の状態を細胞レベルで知ることから「体の回復」が始まります。
「あなたにとって最適な健康」の実現をお手伝いします。
栄養サポート
「体が変わると心が変わる!」
弊社では、試す価値のある健康自主管理のプログラムをご紹介しています。
詳細な血液検査の結果に基づき、KYBがご紹介する専門医が個体差に応じた栄養素をアドバイスします。
詳細な血液検査結果は、皆様の「過去(これまでの生活習慣)」「現在(自覚症状の無い課題)」
「未来(予知、予測)」を映す鏡のようなものです。
でも、「事実」を知る、認めるのは案外難しいのです。
「そんなはずはない」とか「このままでいい」とか、
善い変化の第一歩を踏み出せない方も結構いらっしゃるのです。
ズバリ!
自己流の健康法でやって来られた方や、自己肯定感の低い方に多いという印象があります。
「体が変わると心が変わる」本当です!
確かな健康自主管理の道をご一緒に歩んでみませんか。
最初の一歩はKYBクラブメンバー登録からスタートです!
体の回復=分子整合栄養学について
「体が変わると心が変わる」実践の第一歩として、弊社では分子整合栄養学をご提案しています。分子整合栄養学は、分子生物学に基づく新しい栄養学で、KYBクラブが提携するクリニックにて血液・尿・唾液検査から、分子レベルで解析された約70項目の血液データに基づき、栄養素の過不足を見極めて、お一人お一人に合った栄養サプリメントの提案、生活習慣の改善、食生活のアドバイスを行っています。
弊社がケンビックス製品のサプリメントを扱う理由
製品のクォリティが高いこと、これにつきます。
▶個体差(年齢、性別、遺伝素因、生活環境/妊婦さん、成長期のお子さん、更年期、スポーツをなさる方、ストレスの度合いetc)の必要に合わせてご提供できる製品だからです。
▶口から入れるものは安全でなければなりません。
ケンビックス製品は、以下のような安全の基準を満たしているので信頼しています。
⚫︎「栄養補助食品GМP:適正製造規範の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造されている製品群です。
⚫︎「食品衛生法に基づく規格・基準に適合し、安全性の確保された高品質の原材料を使用されています。
⚫︎「一括大量生産ではなく、あえて小ロット(製造の単位)で製造することにより、主要成分の精度維持に努められています。
⚫︎「原材料および製品は、必要に応じて分析センターに依頼され、規格項目の分析検査が行われています。
⚫︎「長い年月(最長40年)摂取されて来ており、安全性と有効性が確認されています。
▶「病態改善のためには、必要充分な量の栄養を摂るべきだ。原材料は基本的には天然物由来でなくてはならない。」これはライナス・ポーリング博士の言葉です。
ポーリング博士の考えを、できうる限り忠実に形(製品)になさったのは、故金子雅俊先生です。
“分子(細胞)を正すこと”
“健康にもレベル(その人の最善)があること”に注目して、腐心されたケンビックス製品は、製品というより、故金子雅俊先生の「作品」だと、私は思っています。
日本の分子整合栄養学の祖
金子雅俊先生とKYB運動
日本の分子整合栄養学の祖 金子雅俊先生とKYB運動
1970年初頭、金子先生は人類最大の敵の一つであるガンの研究のため在米中でした。
もともと現代医学の侵襲的なガン治療に疑問を持ち、分子レベルでの発ガンのメカニズムを学んでおられ、もっと効果のある治療方法があるに違いないと思い始められていた頃、「ガンは酸化ストレス疾患である。『ガン細胞を“ガンらしく”しているのは活性酸素である。』と仰る、世界でただお一人、2つのノーベル賞(化学賞、平和賞)受賞のライナス・ポーリング博士と出逢われています。それは、金子先生の人生と使命を変え、
日本でのKYB(KnowYourBody=自分の体を正しく知る)運動、健康自主管理運動の先駆けとなる運命的な出逢いでした。
金子雅俊先生はライナス・ポーリング博士とエイブラム・ホッファー博士という2人のパイオニアが中心となって理論を確立した、分子生物学に基づく新しい栄養学「分子整合栄養学」を日本に広められました。ポーリング博士、ホッファー博士と交流を重ねる中で、「栄養欠損を改善しなければ、病気の原因を根本的に改善することは難しい。だから、むやみに薬を多用・連用すべきではない。」と考えるようになりました。
分子栄養学研究所は、薬物療法中心の対症療法が主流の日本に、分子整合栄養学による根本治療という新風を吹き込むために創立され、「日本の分子整合栄養学の原点」として活動を行っています。
VOICE
カウンセリングハウス未来の
体のケア・心のケアを
受けていただいた皆様から
嬉しい声が届いています。
カウンセリングハウス未来の
体のケア·心のケアを受けていただいた皆様から嬉しい声が届いています。
性別:女性
年齢:50代
血液検査が一般的な健康診断よりはるかに質が高い
血液検査の結果に基づいて必要なものを必要なだけ摂取できるので無駄がないです。
また、血液検査が一般的な健康診断よりはるかに質が高く、つづきを読む
サプリメントの質については、嘘偽りや誇大広告がないこと(どれだけ高品質なのかを社長自らのレクチャーで教えていただけたことが信頼の証として大きな割合を占めています)
体調など些細な点についても相談に乗っていただけ、アドバイスがきめ細やかなので安心できます。
性別:女性
年齢:60代
「ふつうの病院」では、わからなかった私の問題点が浮き上がってきたのです。
私が、新田さんに出会い、KYBの栄養療法を始めたのが、2002年1月11日。
今年でもう23年目に入ります。つづきを読む
私は、生まれつき体が弱く、大学時代に無理がたたって、大きく体調を崩しました。フルタイムの仕事をする体力がない。頭痛持ちで顔色が悪く、真夏以外はなんらかのアレルギー症状がある。首・肩・背中の凝り、腰痛も慢性化。胃腸が弱く、固形物が食べられないこともしばしばでした。
しかし「病気」というわけではありません。どうしたらもっと健康になれるのか。思い悩んでいたところ、友人から「分子整合栄養医学」の話を聴き、本を貸してもらいました。これを読んで納得し、すぐに血液検査を受けました。すると、ひどい貧血、機能性低血糖など、「ふつうの病院」では、わからなかった私の問題点が浮き上がってきたのです。
それから23年後の私。
貧血が治ったことで、不快な症状もなおり、腸内環境の治療にいち早く取り組むことで、胃腸の不調に悩まされることもなくなりました。年齢より若く見られます。目の下のクマはいつしかなくなり、肌がきれいといわれるようになりました。年齢と共に元気になっているのです。
今は、自宅にいながら、オンラインで、カウンセリングや、コーチング、音声心理士として仕事をしています。仕事がわたしの生きがいになっています。
私が栄養を取り始めて2年後に、夫も一緒に栄養を取り始め、今に至っております。夫の仕事の関係で出かけた「しあわせの国・ブータン王国」に魅せられて、今は二人でブータン支援のNGOの日本支部を担当しています。毎年ブータンにも通っています。昔の私でしたら、とても考えられないことです。
寝たり、起きたりの私が、こんな風に、自分のやりたいことをできるようになったのは、分子栄養学によって、細胞レベルから変わったからであると思います。
また、心身の不調の時、自分の家族のように寄り添い、アドバイスして下さる新田さんと田畑ドクター、金子ドクターは、私ども夫婦にとって、とても大きな存在です。大きな安心感を与えて下さっています。
KYBは、お金儲け主義ではありません。信頼できる団体です。確かに経済的な負担は少なくありませんが、どこに投資するかは、どのように生きてゆきたいのかという事に繋がっていくと思います。
私は「真面目に」栄養を取り続け、ここまで元気になることができました。今は、やりがいのある仕事もできるようになり、本当に良かったと思います。
性別:女性
年齢:70代
絶望の中死ぬ事を考えていた時にサプリメントに出会いました
私はずっと地震の揺れの中にいるような苦しい毎日を、泣きながら過ごしていました。つづきを読む
今から20年以上も前のことです。
勿論仕事も辞めて、大きいと言われる病院は全て行き、あらゆる科に行きましたがどこに行っても「原因不明」で全く改善せず、お金もかなり使い、絶望の中死ぬ事を考えてた時にサプリメントに出会いました。
医者でもどうにもならない事がサプリメントで良くなるのだろうかと信じられませんでしたが、めまいが治まり安定したのです。
今、私が生きているのはサプリメントのお陰なんです。
そして弘子さんは命の恩人なのです。
性別:男性
年齢:70代
元気で仕事やゴルフを楽しまれている方からの紹介でした
私は、70代前半の男性です。栄養療法に取組み始めたのは、2022年の9月からで約1年半と短い期間です。つづきを読む
私が栄養療法に取り組むようになったきっかけは、年齢が一回り上で同じ信仰を持ち健康でゴルフを楽しまれている方からの紹介でした。元気で仕事やゴルフが出来る理由をお尋ねすると、栄養療法に取り組んでおられるとのことでした。
今のところ、体の変化としては具体的にまだ感じていませんが、最近行った健康診断の血液検査において全く異常が観られませんでした。
栄養療法は、初心者ですので今後とも続けていきたいと思っています。
性別:女性
年齢:40代
継続できる無理のない範囲での提案をして頂けました。栄養療法への感謝
私が栄養療法と出会ったのは20代の頃…今は40代半ば過ぎているので20年以上 全くの素人が話だけを聞いて、『あっそれ◯◯が足りてないからだよ!このサプリ飲んでみたら』というものであれば、絶対してなかった! ちょっと肥満気味な私の体型…足りてない栄養なんてないと思ってましたが、女性特有の鉄は全くなく、ビタミン、タンパク質等多くの栄養が欠乏しており、血液検査からの読み取れる事をとても丁寧にカウンセリングしてもらい、扱ってるサプリメントの内容や他との違いについても知る事ができ、そこから飲み始めました。 勿論、きちんとした内容の詰まったサプリメントなのでお安いものではなく、当時働き始めた私にとっては継続できる予算はかぎられてましたが、それについても、優先順位をつけて、継続できる無理のない範囲での提案をして頂けました。 そこから、その時期、その時代の体調の状態によって補うサプリメントの内容も量も、相談し変えながら、ずっと継続しています。 サプリメントもいろいろありますが、内容や製造の事を知ると、他のサプリメントは飲めません。 特に鉄とビタミンはずっーーーと一定量を飲み続けてます。 もうひとつこの栄養療法の信頼できるなーと思えて良いところは、症状がひどい時には勿論病院受診、薬も大事にしてる所です。 コレから人生の折り返しになってる私ですが、まだまだ元気に毎日楽しく過ごしていきたいので、今後もその時その時の自分に合わせて、栄養をりとりいれ続けていきます。
継続しています。つづきを読む
出会ったきっかけは、単純で知り合いからの紹介でした。
その時は自分で感じるものすごい体調不良はなく、『何かあるかな?』と考えて『まぁー季節的な花粉症…肥満…少しの生理痛』ぐらい…
それでも、栄養療法をしてみようと思ったのは、キチンと血液検査をしてドクターからのカウンセリング、そこから自分の足りてない栄養を補い将来の病気を予防できるという事が大きな決めてでした。
そのおかげで、生理痛は軽減し何より、精神的な安定も得られてます。
今だと一般的になってきた『PMS』とか、も昔はそこまで理解ばありませんでしたから、病院に行く事でもなく、女性特有のイライラ、落ち込み、不安定で片付けられてましたから。
サプリメントを継続してとても精神的にも安定して前向きに捉えれるようになってます。
何でもかんでもサプリメントで栄養療法でいいと言ってるわけではなく、キチンと病院、ドクターとの連携も提案していただける、サポートしてくれる事です。
性別:女性
年齢:70代
丁寧で適切なアドバイスをいただき、前向きに取り組む意欲を与えられています
栄養療法に取り組んで久しくなりますが、半年毎に血液検査をして、自分の健康管理に役立てています。つづきを読む
メディカルレポートが送られて来るのが待ち遠しいですが、継続的に推移を見ることが出来る利点があります。
毎回、栄養アドバイスにより栄養をとっているので、データ的には極端な異常はありませんが、時に異常値が出た時、とても不安になります。そんな時、総合評価や、管理栄養士さんからの生活・食事アドバイスをいただいて、改善点を見出だすことが出来、とても心丈夫です。
栄養相談では、疑問点や不安な点に対し、専門的な立場から、直接、丁寧で適切なアドバイスをいただき、前向きに取り組む意欲を与えられています。
また、KYB講演会視聴の機会が与えられた時は、出来るだけ参加し、知識等の巾を広げて、栄養療法の取り組みを学んでいます。
性別:女性
年齢:50代
子供を授かる事が出来たのは、KYBと新田さんのお陰です
新田さんには、血液検査で自分の身体を知り、不足している栄養を補う事。 それが、どんなに大切な事か、教えて戴きました。 そして、栄養素の摂取で、子供を授かる事が出来たのは、KYBと新田さんのお陰です。つづきを読む
長くKYBの栄養療法に取り組んでいますが、以前摂取していた他製品に比べて、回復が早いのを実感しました。そして、なんといっても、製品の安全性が高い。 安心して、摂取出来ています。 新田さんのお人柄について。 誠実で、優しく、真っ直ぐ。 とにかく素晴らしい方なのです。 新田さんにお会いした方は、すぐその魅力の虜になるでしょう。 新田さんと巡り会えた私は、とてもラッキーです。
性別:女性
年齢:30代
一般の健康診断では異常がなく、対処に悩んでいたところに新田さんを紹介していただきました。
私が栄養療法で取り組んでよかったのは、妊娠中の悪阻の軽減と、出産後の回復の速さ、産まれた子どもの健康状態の良好さを得られたことです。つづきを読む
栄養療法を始めたきっかけは、妊娠よりずっと前に食後の謎の吐き気に悩まされていたことでした。貧血の自覚はありましたが、一般の健康診断では異常がなく、対処に悩んでいたところに新田さんを紹介していただきました。
その後、血液検査でフェリチンの値が低いことが分かり、鉄、タンパク質、ビタミンBの摂取を始めました。数ヶ月後にはすっかり症状は消え、立ちくらみも減っていました。
それからは、妊活中、妊娠中、出産後と、それぞれのタイミングで栄養摂取の相談をさせていただき、その時の身体に必要な栄養と摂取量を教えていただきました。
妊活中はタンパク質、鉄、ビタミンBに加えてビタミンC、亜鉛、葉酸を増やし、妊娠中は気分が悪い時にはタンパク質と鉄の回数を増やしました。
悪阻が極めて軽度だったのも、栄養療法のおかげだと思っています。
出産後の回復にはビタミンBと亜鉛を多く摂取することをアドバイスいただきました。
母乳育児だったこともあり、妊娠中以上に意識して栄養素を摂り入れました。
産まれた子どもは3448gと健康で、癇癪も少なくスクスク育っています。
悪阻の程度や子供の性質は様々なので、一概に栄養療法だけの結果とは言えませんが、少なくとも私自身の身体は、栄養摂取のおかげでトラブルを軽減し、健やかに過ごせていると感じています。
性別:女性
年齢:60代
血液検査を基に自分に合ったサプリのアドバイスで体調が良くなったと感じます
いつも温かくサポートしていただきありがとうございます。KYBと弘子さんと出会えたおかげでコロナ禍でも正しい情報やオンラインでの交流はとても励みになり有難かったです。つづきを読む
血液検査をもとに自分に合ったサプリメントをアドバイスしていただけるので体調が良くなったと感じます。 何か体に異変を感じることで自分を知ることの大切さに気づかされました。
サプリメントを摂る前は冷え性で便秘にも悩まされてきましたが、いつの間にか解消されていきました。
現在はホエイプロテイン100、ミセルA10000、コエンザイムQ10、ヌクレオB、C1000 with Bコンプレックスは毎日摂っています。
特にC1000 with Bコンプレックスは美味しいので好きです。
外出時にも持ち歩いています。
お顔の肌トラブルがあったときは1日5袋摂っていました。
今はだいぶ落ち着いたので1日3袋です。
ミセルA10000を多めに摂ったのもよかったと思います。
KYBと出会えて本当によかったです。
歳を重ねても健康でいたいですね。
これからも継続していきますのでよろしくお願いします。
性別:男性
年齢:80代
医者も不思議がり、「学会で発表させてもらえないか」というお声がけもあったほど。
60才半ば「黄斑変性症」を発症しました。 栄養療法のことでお世話になっていた新田さんにすぐに連絡を取りました。
仕事で岡山駅に降り立ち、ホテルに向かう途中、目に映る建物が真ん中が見えず
端っこだけ見える、瞬きをしても同じだったのでおかしいなと思いました。つづきを読む
新田さんの開口一番は「すぐに眼科に行って診断してもらってください!」でした。
慌てて仕事の調整をして岡山の眼科に赴きました。
検査の結果、診断名はまさかの「黄斑変性症」でした。
加齢性によるものでもあり、目の中心から広がっていき、最終的には失明の恐れもあると。にも関わらず、治療法の決定打がないとの説明に大変なことになったと思いました。
自宅に帰ってからも大学病院他著名な眼科にも行きました。やはりどこも同じような診断でした。
KYBの血液検査もすることになり、金子雅俊先生の栄養相談を受けることになりました。
金子先生のアドバイスの中で「ビタミンA(ルテイン)に期待ができる」という言葉があり、希望を持ちました。
新田さんからも「失明というのは本当に大変なことなので、栄養療法へのお取組みは価値があると思います。一歩踏み出してみられてはいかがでしょうか。」と背中を押してもらいました。
金子先生のアドバイスの通りに、ビタミンAのほかにもタンパク質、ビタミンB、C、E、EPA、
カルシウムマグネシウムなど、しっかり摂取しました。
栄養療法に取り組み始めてから、眼科で定期検診をするたびに医者が驚くような回復がみられるようになりました。医者も不思議がり、「学会で発表させてもらえないか」というお声がけもあったほどです。
私は通常の学会の発表ではなく、KYBの症例発表に私の事例を用いていただくことにしました。
それは、栄養療法のおかげだということがはっきりしていたからです。
その後も失明という最大の懸念を免れ、仕事を続けることができました。
EPAやEによる血流改善もあってか、長年悩まされていた肩こりもすっかり消えてしまったことも不思議でした。
性別:女性
年齢:40代
ドーズレスポンスカーブは本当に訪れるんだ!という体験をした一人です。
10代の頃からいつもへとへとでした。
20代は年中風邪をひいているのが普通で、良性発作性頭位めまい症なども繰り返し、生理痛も重く、やっとの思いで仕事をする日々でした。つづきを読む
20代後半、母の勧めでKYBの血液検査・ピロリ菌検査・胃カメラを実施することになり、
体の状態がいろいろ分かりました。
ひどい貧血、慢性疲労症候群、ピロリ菌感染、胃の老化(胃がしわしわ)、
消化吸収の力が弱い、タンパク不足、B不足、体の中に炎症反応がある、口腔内の課題。
栄養相談をしてくださった田畑先生が「必要な栄養素を入れてあげるともっと元気になれる体ですよ」と言ってくださったのを覚えていますが、当時は本当に元気になれるのかな?とまだ漠然とした思いでした。
ピロリ除菌は無事に成功し栄養療法に取り組むことになりましたが、私の場合、体はたくさんの栄養素を必要としているのになかなか摂取できない状態が続き苦労しました。少量でもなかなか飲み込めない、吐きそうになる。
片手にたくさんの栄養素を乗せて一気に飲みこむ母を見て…目が点でした(笑)
とにかく先生や母の言葉を信じて、なんとか少量ずつでもコツコツ摂ろうと意識し取り組み続けて良かったと思います。
かなり時間はかかりましたが、コツコツと続けた結果を今、実感しているからです。
ドーズレスポンスカーブは本当に訪れるんだ!という体験をした一人になれました。
昔はできなかった範囲のことができるようになり、そのことが本当に嬉しく感謝しかありません。
そして感動したのは、最初の胃カメラから数年後に同検査をした結果、しわしわだった胃がツルツルになっていたことです!
ビフォーアフターの自分の胃をみて本当に驚きました。
母と共に喜んだのを覚えています。
今もいくつか課題はありますが、年に1度KYB採血をして、データを見ていただきながら備えていけることを心強く感じています。
性別:女性
年齢:60代
末期の前立腺がんだった父は、ホルモン療法と栄養療法の相乗効果で、骨転移が驚くほど縮小しました。
2001年のある朝、父が突然、立てなくなりました。検査の結果は、背骨と骨盤の全域、肋骨にまで転移した、末期の前立腺がんでした。 父は、ホルモン療法と栄養療法の相乗効果で、骨転移が驚くほど縮小。元気に仕事に復帰し、「がんは、もう治りましたんじゃ」と、ホラを吹いて回りました(もちろん転移巣はあちこちに残っていました)。 新田さんは、そんな父とわたしを、骨身を惜しまず支えてくれました。 父はまた、地元岡山でビタミンC静注を始めた、最初の患者のひとりにもなりました。このときお世話になったKYBの協力医、安田英己(やすだひでき)、森谷宜朋(もりやよしとも)の両先生には、感謝の言葉も見つかりません。 また、父とわたしは、KYBの講演会で症例発表をさせていただき、金子雅俊先生の栄養相談も何度か受けました。金子先生は、お忙しいなか、父とわたしの共著『昭和の遺言 十五年戦争』(文芸社)を読み、感想まで送ってくださいました。 その後、父は、必要に迫られて化学療法や放射線療法を受け、効果はあったものの、体力がひどく落ちるという経験もしました。 そして、徐々に衰弱しながらも、やりたい仕事をやりきり、最後は小脳の転移巣からの脳出血で、急逝しました。享年82歳、安らかな最期でした。 ビタミンC静注を続けたおかげか、QOLは維持され、痛みもかなりコントロールできていました。最期の日まで自宅で過ごせたことは、父にとっても家族にとっても、幸せなことでした。 今ふりかえると、栄養療法は、歴史の真実を遺すという使命、そのための時間を、父に与えてくれたように思います。実際、がんとわかってから父が完成させた本は、生涯で書いた本の半分、10冊ほどに上ります。 まさに、KYBに支えられた6年半でした。深謝。
わたしがKYBのサプリメントを使っていたので、父にも勧めたところ、アドバイスされた「てのひら一杯のサプリメント」を、素直にのんでくれました。つづきを読む
「新田さんには、足を向けて寝られんなあ」というのが、父の口癖でした。
体の回復について
「よくあるご質問」
体の回復について「よくあるご質問」
疑問点、お気軽にお問い合わせください。
KYBクラブについてのご質問はKYBクラブのwebサイト(外部サイト)でご確認ください。
ケンビックス製品の特徴と品質については分子栄養学研究所のwebサイト(外部サイト)でご確認ください。
世界各国から厳選された天然由来の素材のみ使用し、医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計によるこだわりが他社製品との価格の違いに表れています。弊社のご提案するケンビックス製品のサプリメントは内閣府・府省共通研究開発システム(e-Rad)の指定研究機関「分子栄養学研究所」によって開発された製品です。
その方の予算に合わせ、最も必要で優先順位の高い栄養素に絞り込むご対応が可能です。
強制はありませんが、せっかくメンバーになって頂いたので、栄養療法による健康自主管理のお役に立ちたいと願っています。